CBR ゼカリヤ11章、黙示録13章

みなさん、クリスマス前の一週間、いかがお過ごしですか。

黙示録は、ちょっと難しい箇所です。 ほとんどの表現が象徴的に使われているので、これを文字度入りに理解すると、混乱します。 そこで、ちょっと解説。

13章に出てくる「獣」とは、クリスチャンを迫害する様々な生殖、国家、権力といったものです。 ダニエル7章でも、異邦人の国家が獣にたとえられています。 ヨハネがこれを書いたとき、この獣で象徴されていた国はまさにクリスチャンを迫害していたローマ帝国でした。 今は、もうローマ帝国はありません。だから黙示録13章がもう関係かかといったら、そうではありません。 黙示録は、キリストが来てから再び来られるまでの教会を取りまく状況を教えているので、ローマが滅びても、私たちの周りにはいつでも第二第三のローマがあります。 なぜなら、迫害勢力の後ろには、12章「竜」といわれるサタンの働きがあるからです。今、多くのクリスチャンを意図的に殺害している「イスラム国」もそのような今の時代の獣かもしれません。 また、職場の中で、クリスチャンであるということで不当な扱いをする上司や、部署も、また小さい獣かもしれません。 しかも、その獣は一匹ではなく、協力勢力を従えているようです。 このような状況の中で、私たちは意気消沈します。 でも、大事なのは、この獣も、神様が許される範囲の中でしか動くことはできないし(13:5 「42カ月」)、また、クリスチャンの信仰を奪うことはできません。

なによりも、12章では、すでにキリストが「竜」であるサタンに対して最終勝利を治めていることがはっきりわかります。

黙示12:10-12

10 そのとき私は、天で大きな声が、こう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と国と、また、神のキリストの権威が現われた。私たちの兄弟たちの告発者、日夜彼らを私たちの神の御前で訴えている者が投げ落とされたからである。

11 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った。彼らは死に至るまでもいのちを惜しまなかった。

12 それゆえ、天とその中に住む者たち。喜びなさい。しかし、地と海とには、わざわいが来る。悪魔が自分の時の短いことを知り、激しく怒って、そこに下ったからである。」

しかも、迫害の中でいのちを取られていったクリスチャンたちは、「小羊の血と、自分たちのあかしのことばのゆえに彼に打ち勝った」と言われています。

黙示録13章に描かれいる状況は、今の私たちを取り巻く霊的な状況です。でも、イエス様は言いました。

ヨハネ16:33 「あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」ですから、このクリスマス、たとえこの世の力の前に圧倒されそうな瞬間があっても、死と復活によって勝利を手に入れてくださった、我らの王、キリスト・イエスを見上げる一週間としましょう。 そして、日々起こってくる迫害や困難を、まにして、わたしたちの間に「燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しむことなく、むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んで」(2ペテロ4:12-13)いることができたらいいですね。

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