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CBR ミカ6章、へブル9
November 16, 2015
おはようございます。 今日は、素晴らしいお天気ですね。 遠くの富士山までもくっきり見える、晴れ晴れとした一日ですね。
でも、僕らの心は、こんな天気のように晴れ晴れとはいかないことがほとんどです。 曇り空の中で、自分の力で物事を解決していこうとしています。
ミカが預言したイスラエルの国も、外敵の心配の中で、小手先の策略や人間の計画で乗り切ろうとしました。 でも、そんなイスラエルに対して、神様が一番大事なこととして伝えているのが、5:8です。
ミカ6:8 「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」
主は、今日も、私たち一人一人に対して、心配しないで、今日精一杯主にしたがって、正しいことをしていくことを願っているのではないでしょうか。
でも、これは自分の力では到底できません。
へブル9章では、聖い歩みをするための秘訣が書いてあります。
9:13-14 「もし、やぎと雄牛の血、また雌牛の灰を汚れた人々に注ぎかけると、それが聖めの働きをして肉体をきよいものにするとすれば、まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。」
大事なのことは、キリストが十字架の上で流された血潮に目を留めることです。 イエス様が、十字架にかかってまで私たちを愛してくれたこと、完全に救ってくれたこと、そして御霊を送って、私たちを内から作り変えてくださっていることに心の目を向けることです。 そのプロセスを通して、だんだん、行ける神に仕えることができる者に作り変えられていくのではないでしょうか。



